マージナル・オペレーション
昨日、映画を見に行ったついでに書店に立ち寄ってマンガを漁ってたのだけど
そこで見つけたのがコレ
マージナル・オペレーション(1) (アフタヌーンコミックス)
- 作者: 芝村裕吏,キムラダイスケ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2014/01/10
- メディア: Kindle版
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内容としては、ニートだった主人公が金のために入った会社が武力をビジネスにしていて、挙句の果てに少年少女兵を使っていたのだけど、なんやかんやあって彼らを守るために一緒に行動することになった。という話。
結構内容がシリアスで過激な表現が多いからアニメ化とかはほぼ無理っぽい内容。
子供が武器を持つこととか、ヒトを殺してるとか、そういうので日々悩みながら、自分をすり減らしながらも子供のために進んで行く主人公の心情をリアルに表現してるのが見どころってところだろうか。
周りの人間の色んな感情も描写されていて、いろいろ考えてしまう。
1巻から10巻まで一気見してしまったわw
内容的にミリタリー的な部分も多いので、そういうのが好きな人は好きな作品かもしれない。
ちょろっと調べてみたら、原作は小説で結構売れてるっぽいね。
自分の周りではあまり話題に上がらなかったから、あまり良く知らなかったけどめっちゃおもろい。
早く続編が読みたいぞ。
とまあここまで感想を捻り出してみたが、ムツカシイねこういうの。
自分が気になったマンガは全巻買っちゃうので今後もこういう記事を書くだろうし、
そのうち慣れるだろう。
以上、感想終わり。